僕を追い出してくれたみなさん、本当にありがとう。
あり得ないくらい濃くて、切なくて、嬉しい3日間でした。
あの4回生のことばのとき、自分がなにを喋ったのかよく覚えてないんですが(^_^;)
そのとき考えてて、でも喋らなかったことをここに書きたいと思います。
僕は本当に、飲み会のあの場で前に並ぶまで、自分が追い出される実感がわいていませんでした。
なんだかいつものクラブランのようで、追い出されるのは僕の先輩のだれかなのかな、そんな感じで。
でも宴会場に並んだ11個の座布団を見たとき、頭のなかでかちんと音がして、
僕のサークル4年間はここで終わりなんだ、そういうくっきりした認識が来て、不思議と納得してしまったんです。
そのとき僕が考えた、というか直感的に思ったことは、
「これは続けるために、一度終わらなくちゃいけないことなんだ」
ということ。
僕はサークルのある生活がずっと続いていけばいいな、と思っていて、
そしてそのとおりに、ずっと毎日が流れていきそうな気がしていました。
でも、それが本当じゃないことはどこかでわかっていた。
どこかで終わりが来ることを認めたくない気持ちがあって、
否定的にとらえて、あまり考えないようにしていたんだと思います。
だけどそのとき僕が思った、というか気づいたのはもっとポジティヴなことでした。
それは、
僕らはずっとお互いが繋がっているために、ここで一度終わらせなくてはいけない、
それが卒業なんだ、ということです。
僕らは社会を受け入れなくてはいけない、また社会に受け入れられなくてはいけない。
大学生というのはある意味で不完全で不自然な存在だからです。
引き延ばすことはできない。
しかし不自然だからといって、不必要な時間ではなかったはずだと、僕は信じています。
僕らは必死でバカをやります。
バカをやるのがものすごく大事なことであるのを知っているからです。
大学生活という凝縮された時間に、限りなくたくさんのものを詰め込もうとする、
そういう不完全で大切な期間だった。
振り返ってみると、4年間というリミットを知らないうちに意識してしまうからこそ、
僕らは一生懸命サークルを楽しんでこれたのかな、逆説的に聞こえるかも知れないけど、そう思います。
この文章は、サークルのこれからを楽しもうとしているみんなに書いています。
終わりはそのときになるまで、気づいているけど気づかないこと。
終わりはいつか来るけれど、それは続けるためであること。
そういうことを伝えたくて、これを書きました。
僕は素敵に追い出してもらえたので、これで満足です。
これからサークルを楽しむみなさんも、
僕と同じくらい、僕よりもっと楽しまれることを祈っています。
ありがとう。
それでは。
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Tags: 日記 by ninjinkun
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