WiiQC.plugin

WiiQC.plugin
WiiリモコンQuartzComposerプラグイン

wiiqcpic.png

ダウンロード

概要
このプラグインは奈良先端科学技術大学院大学における授業、プロジェクト実習2007の一環として開発したものです。本プロジェクトでは、簡易的なセンサを用いた新しいインターフェイスをメインテーマとして、当時普及し始めていた任天堂のゲーム機Wiiのリモコンを用いた「転がす」インターフェイスを開発致しました。また、インターフェイスのデモのため、古典的なPongゲームをQuartzComposer環境で構築し、国立科学博物館で10日間に渡り展示を行い、好評を博しました。

この過程でQuartzComposerでWiiリモコンを扱うためのプラグインを制作いたしましたので、稚拙なものではありますが、私以外の人が利用することで新しい価値を付加して頂けることを期待し、プラグインを公開致します。かなりのバグが入っていますので、見つけ次第(ninjinあっとmac.com)まで報告して頂ければ修正致します。

謝辞
本プラグインはWiiRemote.frameworkを利用して策際されています。同氏のDarwiinRemoteのコードも多くの箇所で参考にさせていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。

動作環境
MacOSX 10.5以上
要QuartzComposer (OSに付属のXCodeをインストールすると同時に入ります)

使用方法

ファイルをダウンロードし、解答して生成されたWiiQC.pluginファイルを~/Library/Graphics/QuartzComposer Plug-ins/ フォルダにコピーします。フォルダがない場合は生成してください。

QuartzComposerを起動します。QuartzComposer自体の使用方法についてはこちらをご覧ください。ここから先はQuartzCompsoerの使用方法を理解されている前提で書いていますので、ご了承ください。

PatchインスペクタからWiiQCを選択します。出力ポートからは主にNumber型の値が出力されますので、使用方法に合わせて繋ぎます。各種のポートの対応に関しては下記の表をご覧ください。

通信を始めるにはWiiリモコンの”1″と”2″ボタンを同時に押してください。
QuartzComposerを終了すると、接続も中断されます。

なお、ワークフローにパッチを多数配置することにより、原理的には複数台のWiiリモコンをサポートすることが可能ですが、現時点では起動時に失敗することが多いです。(原因は調査中)