OLPCに触った

    今日は学校でOLPC(One Laptop Per Child)Benjamin Mako Hillさんが来たので、実機に触れることを期待して聞きに行った。講演はOLPCのことよりもフリーソフトウェア活動の方に力が入っている気がしたけれども・・・。講演メモは一応追記に付けておきました。

    講演のあとでみんながOLPC XOに群がっているのが面白かった(自分もそのひとり)先生たちも目がキラキラしていた。

    Sugar UIと呼ばれるGUIとか、Activityと呼ばれるアプリケーション群とか、多少触れました。あまり評価できるほど触れてないので、使用感についてはなんとも言えないですが。とりあえずやたら丈夫。

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    かなりかわいいデザイン。女性にも好評。

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    液晶は回転します。ヒンジのコストは5ドルらしい。

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    普通にターミナル立ち上がりました。一同和む。

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MoSA Software Meetingメモ その5

2日目: デジタルステージのソフト開発の裏側、全部見せます!
株式会社デジタルステージ 代表取締役 平野 友康 氏

  • Webは・・・
  • Webは専門科されすぎていて難しい!
  • Webはオートクチュールとブログばかり、プレタポルテがない
  • Webは編集会議が成立しない
  • やたら会議ばかりして、後半は勢い(最初の会議の情熱はどこへ?)
  • BiNDについて
  • オートクチュールとブログの中間を行くソフトを作りたい!
  • デジタルステージでは、新しいソフトを考えるときは他人事みたいに考える
  • クロスブラウザハックも入れておいた
  • Webデザインを印刷して、構成要素ごとに切り抜いて、並べて解析した
  • 解析の結果、Webは3画面でOK
  • 開発しているときにユーザを馬鹿にしていないか?
  • 一般的には難しいんじゃないか -> その一般的な方を連れてきてみろオマエ!
  • 開発はRealBasic+Flash
  • 世界初、クロスブラウザを保証するソフト
  • 新しいフォーマットにはアップデートで対応
  • OSの新しい波
  • Safariはアップルの新OS ->いずれはこれが全画面になってOSを名乗る
  • Adobe Airはアドビの新OS
  • Microsoftはアドビを打ち負かすことに必死 -> 大丈夫か?
  • BindもゆくゆくはWebアプリへ
  • 世の中を面白くするのはエンタープライズじゃない
  • ソフトウェアについて
  • デジステのMac製品は40%
  • Mac, Windowsのハイブリッドで出す
  • 提案をすることがすべて
  • 提案をわかりやすくするためにソフトがある
  • ソフトというのは2種類しかない
  • ワープロ系ソフト -> 新規に書類を起こす
  • スライドショー系ソフト -> 既存のものの見せ方を変える
  • デジステの開発体制はAdobe AirとWebアプリケーションになる
  • 大事
  • アイデアに集中できること
  • できるだけコードを書かない
  • 提案があるソフトウェアをつくる(提案があるからソフトを作る)
  • デジステという会社
  • アイデアに詰まったら、合宿をする
  • だらだらしているときにキーの会話が出てくる
  • 小さくしたから生き残れた
  • 「実はあっけないもの」を実現してきた
  • ブラウザOS
  • マルチでバイス
  • 他人事のように話す
  • 「目のつけどころ」がソフトの魅力の8割になっていく
  • ユーザインターフェイスは妄想力
  • 使い勝手
  • デジステのソフトが合わない人もいる
  • 息長くつきあっていける数万人を大事にしたい

感想
平野さんの講演は一度見たことがあったのだが、相変わらず凄かった。
まさに魅力爆発。

「100万のベストセラーよりも、息長くつきあっていける数万人を大事にしたい」というのは村上春樹も言っていた。
それで十分好きなことをしてご飯は食べれるようになるから、と。

MoSA Software Meetingメモ その4

2日目: ソフト開発ビジネスの新潮流
フリーランスITジャーナリスト 林 信行 氏
有限責任中間法人 Mozilla Japan 代表理事 瀧田 佐登子 氏

  • Windows対応
  • 英語対応
  • 委託開発をWebでオークションにかけるサイトが・・・
  • オープンソースにもビジネスモデルがある
  • Mozillaへの社外かのcontributionは27%くらい(どのオープンソースプロジェクトでもこのくらいに落ち着く)
  • エンジニアのマッシュアップ
  • 製品の差別化ができなくなっていく
  • MozillaのMac版ローカライズをしているのは日本だけ

感想
林さんの話は面白かったが、キーノートと同じで発散的な内容のスピーチ。
ライターの人たちはこういうプレゼンをするものなのか?
委託開発をオークションで競り落とすWebサイトの紹介のところで、まわりがざわざわしたのが面白かった。(危機感の前触れ?)

Mozillaのひとはあまり話がうまくなかった・・・。
Mozillaは非営利団体にしてから本格的に支持されだした、というところは感心したが。
一度お金から切り離されないとコミュニティは成長しないのかもしれない。(その後でお金の話が出てきたのがMozillaか)

MoSA Software Meetingメモ その3

1日目: アップル テクニカルセッション
アップルジャパン株式会社 ワールドワイド デベロッパリレーションズ

  • Leopardについて
  • FSEvent.frameworkは対象ファイルやフォルダに変更があったことしか教えてくれない
  • ZFSは読み込みのみサポート。ただしADCの有料会員には書き込みをサポートしたリソースあり。
  • SafariとWebKitについて
  • WebKitはAndroidにも採用(UIはXML)
  • WebKitはKHTMLとKSVGで構成
  • Netscape APIプラグインが使える
  • WebKitの開発サイトでは最新のNightly buildがダウンロード可能
  • オープンソース開発に参加するには、まずバグ報告とバグフィックスから
  • 徐々に認められる
  • CSS3.0の先行実装
  • scaleタグの設定で解像度非依存なWebが可能に
  • Dorosera(WebKitのJavaScriptデバッガ)

感想
ZFSがLeopardでサポートされる噂は結構前からあったけど、それについてアップルが言及しているのを見るのははじめて。
もちろん標準フォーマットにする話なんかは出ないですが。(やっぱり狙ってるのだろうか)

WebKitそのものよりも、CSS3.0で解像度非依存なWeb環境が構築可能な話題の方が目を惹いた。
知らなかった。
高解像度なディスプレイで見るWebの画像は高精細に、そうでないディスプレイは通常通りに、そんな処理が可能になるという。
OSXが解像度非依存になるのと、これが普及するのとどっちが先になるのだろう。

MoSA Software Meetingメモ その2

1日目キーノートスピーチ: ソフトウェアアーティスト宣言!
テクノロジーライター 大谷 和利 氏(MOSA常任理事)

  • ユーザインターフェイス vs .ユーザ体験
  • ユーザ体験 = ユーザインターフェイス×デザイン
  • ユーザ体験(受け手側)≓ おもてなし(送り手側)
  • しかし、おもてなしが行き過ぎるとおせっかいに ->ものの作り方次第
  • ソフトウェアアーティストの構成要素
  • コンセプト
  • デリバリーメソッド(届けなければ意味はない)
  • おもてなしの心
  • 情熱
  • 新しいアプリケーション紹介
  • ファイルメーカーのBento
  • fix my movie
  • AdobeのComputational Photography

感想
発散気味のプレゼンだったが、喋りのうまさやネタの面白さで楽しめた。
話す人の魅力次第でどうにでもなるのだな・・・。

「ソフトウェアアーティスト」というキャッチーなキーワードに心惹かれるも、いまいちよくわからないまま終了。
ソフトウェアプログラマやソフトウェアアーキテクトではなくて、表現としてのソフトウェア開発をしましょうという意味だと思うのだけど、そんな説明はなかった。
これから一緒に考えていきましょうということか。
東方見聞録的なプレゼンでした。